やっちまいました。床におおきなシミ跡付けちゃったんです。
たぶん漂白剤のしずくを落として、変色させてしまったんだろうな~。
目立つ、目立つなぁ~。どうにかしたい。そんなとき、こんな方法でシミ、見事に取れました!
無垢材の利点を生かす
うちの床は無垢材で出来ています。無垢材の利点は、表面を削っても問題ないこと。
ならば素人仕事で、トライしてみましょう。
まず紙やすりの#100でシミが見えなくなるまで削ります。
次に表面を整えるために#240で削ります。
最後たまたま手元にあった#1000で削り、きれいな布で空拭きします。
これでシミは見えなくなりました。
コーティング忘れずに
次に、ワックスをつけていきます。
少量分けてもらったオスモのワックス
をウェス(うちは古いシーツを細かく切ったのをストックしています)につけて塗る
12時間経過したらもう一度塗る
すると、完全にシミ、消えました。
まとめ
修正前・後の比較。矢印のところが、シミのあった場所です。
シミどこだっけ?っていうくらいきれいに取れました。
やったー!!!
大した技術は要りません。道具も紙やすりとウェスとワックスだけ。付けちゃったシミが気になるという方は、床が無垢材かお確かめの上、この方法でリペアしてみてくださいね。