ぱんチャンが生まれてから19年の歳月が流れました。
今年は一緒にお写真に収まれません。一足先に天国へ逝ってしまいました。

正直、まだ亡くなったことを受け止め切れていないところもあり、写真で振り返るのが辛くもあります。
それでも、私たちにはもったいなさすぎるほど長い時間を一緒に過ごさせてもらって、身に余る幸せでした。
病院に駆け込むことが常識とされている昨今、あえて最後は大嫌いな病院に連れて行きませんでした。
2ヶ月に一度お薬を受け取るだけで、嫌がることは一切せず、ただ枯れゆくさまを見守っていました。
僧帽弁閉鎖不全症を発症し、気管虚脱で咳が止まらなかった数年前。
必死で方法を探しまくり、なんとか咳を納め、肺水腫になることなく見送れたのは、せめてもの救いです。
これは最期の満月の日に高い高いして撮った写真。

月を通じて、繋がっていようねと亡くなる2ヶ月前から、毎晩抱っこしてお月様を見ながらお散歩していました。
今でも月を見ると、ぱんチャンのことを思い出さずにはいられません。
「一つの命がこの地球上に生まれ、去りゆく」当たり前のこの営みの中に、数え切れないほどの思い出と幸せが詰まっている。
どの命も、そうあって欲しいと願います。
みなさまの大事なパートナーにもたくさんの幸が訪れますように。
今までどうもありがとうございました。




