STAUB(ストウブ)についてるリボンの意外な活用法

STAUBとは鋳物ホーロー鍋などを作っているクックウェアブランドです。うちでは大人気シリーズのピコ・ココットを愛用しています。

買うときいつも付いてくるのが、鍋のフタのノブに巻き付けられている、原産国フランスを彷彿とさせるトリコロールカラーのリボン。

引用　【楽天市場】ストウブ staub 鍋 ピコ・ココット ラウンド 24cm グレー (グラファイトグレー) #1102418 (40500-246-0) 【送料無料】：GPORT

けっこうしっかりしてるし、何かに使えないかなと思っていたら、いいアイデア浮かびました★

今年ブームのアレに使える！

生活雑貨店「ロフト」で2018年に売れた物の筆頭にあげられたのが、宮本製作所の「洗濯マグちゃん」です。これはマグネシウムを水につけて水素とアルカリイオン水を作り、アルカリイオン水の力で油脂を溶かし、洗浄するというスグレモノ。

洗剤と違って水を汚さず、300回も使えて、洗濯機も一緒に洗浄してしまうという、大変ありがたい商品です。今年の9月にテレビ東京の「ガイアの夜明け」で放送されるやいなや、注文が殺到！！

ただ50g入りで1500円とちょっとお高いので、自作してみました。そこで役に立ったのが、件のリボンです。

ぬれたマグちゃんもどきを干すためにひっかけるフックとして、リボンが大活躍。

セリアで買った洗濯ネットの生地にマグネシウム粒100gを入れ、テトラ型に仕上げてリボンを縫い付けました。

リボン部分拡大。

すでに10回ほど洗濯機に入れて回していますがビクともしません。

なので追加で洗濯用1個、お風呂用2個作りました。これでちょうどリボンを使い切り。

色落ちせず、ほつけもせず、めっちゃくちゃ頑丈なリボン。
ぬらすことの多いフキンやぞうきんを干すときのフックにもピッタリ！生地がしっかりしているのでミシンで縫いやすいです。

棄てずに是非利用してみてください。

マグちゃんに使ったマグネシウムの粒はこちら↓　500～600gがおススメです。(洗濯200g、お風呂300g)

純マグネシウム粒（6?7?　500g）

袋の縫い方はこちらを参考にしました。コモリ夫妻アリガトウ！！
www.komorifusai.com