京都旅行part2
また京都に行ってきました。(以前の記事)
そんなに京都好きではないのですが、如何せん実家が近いもんで。
今回の旅の目的は、結婚の挨拶です。
とはいえ、数日は京都を巡ることが出来たので、これまでに思い残した事を達成することにしました。
心残り1 -清水寺にいく-
正直京都って実家から数百円の交通費でいける場所なので、いわゆる観光名所にほとんど足を踏み入れたことがありませんでした。
それでも関東に来てから何度か京都を訪れる機会に恵まれ、徐々に名所を制覇し、最後に残ったのが、清水寺。
清水の舞台という単語は話には聞いていたものの、実際どないな姿やねんと思って訪れてみると・・・、
予想が大外れ。
舞台の向きは京都市街ではなく、山の方でした。
それも舞台から見るより、下から舞台を見上げる方がダイナミーック!!
→の柱、スゴぃ。とても太い柱でかなりの高さがあります。
どないな木を使ったんやろとついつい思ってしまいます。
心残り2 -漬け物屋に行きたい-
前回、知恩院を見学していた遅くなり営業時間が終わっていた漬け物屋さん。
ナント、お茶漬けにして食べられるイートインコーナーがあります。
祇園交差点スグ側、ぶゞ屋
ここはご飯とお茶お替わり自由(じゃこ漬けは対象外)で、漬け物茶漬けを何種類も堪能できます。
左下のかぼちゃの漬け物と右中央のキュウリの漬け物が大変おいしく、後日お土産に買いました。
心残り3 -CMで見た竹林を歩きたい-
今はもう違うverだと思いますが、以前のJR京都のCMで竹林の間を歩くっちゅーのがありました。
あの竹林を是非この目で見たかったのです。
さっそく訪れてみると、平地だと思っていたのが、「坂かいっ!!」
すいません。通行人が多かったので、まともに写真撮りませんでした。
青々とした竹の間を歩くのは、すがすがしかったです。
竹の間からこぼれる太陽の陽も美しかった。重い尻が恨めしいです。
あとはチョイチョイ京都巡り。
嵐山に行ったとき、奥の方まで行くとなにがあるぞ?とずんずん進んでいくと、あらまぁ、実はお寺さんがあったんですね。
水の事故で亡くなった人を弔う常寂光寺といいます。
あまりメジャーでないところが、控えめで良い感じです。
たどり着くには上り階段があって大変だけれど、京都の町並みを一望できる見晴らしの良い場所でもあるので、尋ねてみるのも一考です。
☆食べたものリスト☆
■都路里のパフェは超有名なので、小石というところのパフェをいただき♥
秋こいしパフェの上にのったモンブラン、濃くて美味しかったです。
ほうじ茶味なので、あっさりしていて、あっという間に胃袋に収まりました。
■京都駅地下asty内、辻利の抹茶フロートは鉄板中の鉄板。
渋めの抹茶と甘めのソフトクリームが丁度よいバランス。
そしてソフトクリームの口当たりは変わらず滑らか~。
■焼き飯にチャレンジ
これはチャーハンではなく、あくまで焼き飯。
食べてみると、「焼きました!!」感がしっかりと出ている。
地元民に愛される新福菜館自慢の一品。
配偶者Sは美味しいと絶賛。
■果物感ドッサリのかき氷
祇園の道を歩いていると、目の前のカップルの女性が「気温が下がったからかき氷、人並んでないね。ここのかき氷めっちゃ美味しかったで」と彼氏に説明。
後ろで聞いていた私たちは、(それなら、はいっちゃおうかな~)と扉を開けるとあいにくの満席。
「外でお待ちください」と言われたので、おとなしく待っているとお客さんが一人二人店を出て行ったので、再び扉を開けると「外でお待ちください」と冷たいおねーさんのお答え。Sは若干呆れ気味。
やっと店に入ってかき氷を頬張っている隣の4人組を見てびっくり。
かき氷、でかっ!
100%一人で完食する自信のない私は、Sと半分こにすることに。
Sはマンゴージュース、私は生搾り苺かき氷にしました。
このかき氷、上にイチゴジャムらしきものも乗っていて、果実感は十分あります。
そしてナントかき氷を乗せている器が氷で出来てる!!
そして理由は分からないけど、食べても全然寒くなるということも、頭がキーンとなることもありませんでした。
さすが、氷屋を営む店のかき氷です。きっと特別な氷なんでしょう。
夜はバーに変身なのかな、祇園にあるPageoneというお店でした。
■MY お土産はマレスナティー
お昼ご飯をパスタコレクション道月でいただいき、飲んだお茶の香りがすばらしかったので、どこのん?と聞いたら、マレスナティーの四条の香りということで、新幹線に乗る前にダッシュで買いに行った。
家に帰って飲んでも、とっても良い香り。関東は東京の国立くらいしか置いてないのが残念だ~。
■美味しくて驚いたもの
たまたま立ち寄った宝石店の人が推していた居酒屋。
ここら屋 御幸町店
写真は撮らなかったけど、
野菜の煮浸し、じゃこと九条ネギのオムレツ、なすの田楽がめちゃくちゃ美味しかった。
京野菜が美味しいというのを舌で実感。
これは是非再訪したい。