柴犬にオムツをはかせてみた
4才からブログに登場している柴犬のパレン。御年13才です。
14才から急に老化が進んで、筋力低下により排泄を失敗したり、認知症を発症してウンチまみれになったり、と聞いたので、準備することにしました。
はたして嫌がらず、オムツはかせてくれるんでしょうか?
あっさりと着用
こちらの杞憂をものともせず、あっという間に装着完了。おとなしく履いてくれました。
オムツ部分アップ。サイドにすき間があるのが、気になります。漏れたりしないかな。
腹部側。おちんちんがバッテンのところにあって、長さが足りずにはみ出そう。ワンサイズ上げるか、人間用のオムツを加工して使うか、ですね。
オムツずれにはこれ
動き回る元気さんは、オムツが外れてしまうので、サスペンダーで固定です。
このサスペンダーは長さが60~86cmまで変えられて、とっても便利。
歯でがっちり抑え込んで、設定した長さをキープ。いつのまにか伸びて取れちゃった、なんてことがありません。