シニア犬ぱれん、一気にいろんなことが出来なくなりました…
先月より体調のすぐれないぱれんさん(柴犬12才♂)。
週三回病院に通い、処方された薬の副作用で夜も眠れず、始終ハアハア。辛そうです。
ほかにもだいぶいろんなことが出来なくなりつつあります。
薬の影響で
病院で撮った一枚。副作用で舌が真っ赤かです。
脈拍は普段の約1.5倍。めちゃめちゃ早く鼓動してる。
お水の飲み方の半端ない。いつもの1.5~2倍飲みます。ご飯も、15分に一回催促。
ハアハア→ピチャピチャ→くれくれジャンプ→10分休憩(ハアハア)→くれくれ→ぴちゃぴちゃ→…。
私、お世話でなにもできません。
そして休憩中に、おしっこをそこらへんにじゃー。以前は外でしかしなかったのに、床にしちゃうほど頻尿。
たまに後ろ足がぶるぶる震え。これも薬のせい?
筋力低下
お散歩は10分。足はたまにずってる。爪がアスファルトにすれた音がします。
おしっこは足を上げる力がなく、しゃがんで。
階段は降りられなくなりました。上がるオンリー。たまーに、たまーに自力でおりてきますが、基本「だっこして★」ポーズします。
13才の壁は大きい
12~13才にかけて体調が崩れるらしいという噂はホントです。
認知症予防、関節痛予防以外は、なってみないことには手の施しようもないし。今回は、当人が夜中にきゅーいーん、と声を上げたから分かったものの、ぱっと見ちょっとダルいのかな、くらいに捉えてました。しらない間に体内で強い炎症反応が起こってたようです。
あと2月ほどで13才。こっからは、一年一年を大まじめに生きなければ、と心が引き締まります。
長生きしてくれぃ、ぱんぴぃ。