めちゃくちゃ象足~ザンネンな脚と足
この銀座にいったとき、5cmほどのパンプスを買おうと思ったんです。
銀座かねまつ、銀座ワシントンのありとあらゆる靴を試したのですが、痛くて入らず。
そんな自分の足は、ほんとザンネンだと思います。
なら、いっそネタにしちゃう?
なんなら仲間もいるかもしれないし、
と思って書いたのがこの記事です。
足に悩みがある同志のみなさん、語らいましょう。
象足の称号に違わぬ立派な太さ
まず最初に私の足と脚をご紹介。
上から見たところ。
横からみたところ。
なんかね、もうヤバそうって感じムンムンしてるでしょ?
年をとって扁平足になったおばあちゃん的な足。
足首って何?って感じ。
自分の足、太い!寸胴!メリハリなし!
パンプスを履くとこうなる!
そんな立派な足を持つ私がこんなパンプスを履くと
これでもか!というくらい面積が広くなる。足でぶにゅ~って靴を押しつぶしてる感じ。
足首も靴に比べて太い!
もういっちょ、なかなかの状態をお届け。お色がピンクベージュだけに、素足ですか?みたいになってる!
この2足はまだ足が入る前提で購入したのもだけど、店頭に並ぶきれいなお靴さんに足を入れようものなら、もっと悲惨(>_<)。
悪夢は小学生からあった…
こやつも曲者で、私のような足の形だと、ビローンと伸びてはきつぶした靴みたいになるんです。
見た目が悪い。
華奢な足を持つ友達の「買ったまんま」の形の上履きを見て、落ち込むことしばしば。
小さいときから、「君は規格外品ね」っとはじかれた気分になりました。
これもまたオッサンの革靴のように横に伸びて、格好が悪い。
女子高生なのに脱いだ靴がオッサン…。悲しかったです。
ちなみに、会社に入って支給された「安全靴」も甲が当たって入りませんでした。
どんだけ靴に嫌われてんだ、私。
遺伝のしわざとはいえ
きれいな足ってどうやれば作れるんでしょう?
世の中に出回ってるほとんどの靴からNOを突きつけられ、合わないなかからかろうじて探しても、見た目はこのザマ。
遺伝子のせい、と分かっちゃいるけど、納得いきません。
「標準」から洩れるとこんなに不便なのね。
シンデレラはガラスの靴がぴたりと合って幸せを掴むわけですが、私はどの靴もぴたりとあわず幸せが遠のく?!気がしてなりません。
世の、私みたいな足をお持ちの淑女のみなさん、お互い苦労が絶えませんね。