無印のパイン材家具20年後
無印にお財布にやさしいベッドがあるの、ご存知ですか?
www.muji.net
これの20年後ってどんなんになると思います?
20年の月日が作ったエージング
パイン材って北米のマツ科の建材らしいです。
年月が経つと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するんです。
その飴色ってどんなのか見たことあります?
カントリー風の御宅なら、床や壁にふんだんに使われてるんですけどね。
一般家庭だとあまり見ない。
でもパイン材って安いから、お手頃の家具に使われてるんです。
それでうちの家具を探してみたら、無印のベッドがちょうどパイン材でできてる。
せっかくなので、無印の店に行って比較のために新品を撮っていました。
まず、これが新品のベッド。
白いね。確かに白い。
そしてこれがうちのやつ。
おぉ~、確かに飴色ね。
別の角度から、
新品
20年後
引っ越す度に分解して、延々と持ち運びしたので、今でもバリバリ現役です。
当時1万円だったので、年間使用料500円ですね。
そしてあと20年は使えそう。
新品も気持ちいいですが、一緒に年を重ねた家具もまた別の意味で心地いいです。
今年パイン材の家具を買った方、飴色いいっすよ!20年後を楽しみ使い続けてください。
無垢材なら耐久性に優れるので、何年でも持ちますよ~!!