komanyunの日常

とりとめもないことを綴った雑記

ぱんぴぃの噛みスイッチ

長年悩んでいるぱんぴぃの噛みぐせ。
柴犬10Kgのあごは時として人の骨を骨折させます。
一般的に、躾が為ってないから、主従関係が築けず、噛むと言われてます。
それが半分当たっているようなないような・・・。

というのも、ぱんぴぃは一度として私に噛みついたことはないんです。

そしてぱんぴぃは、私に身体の全てを触らせてくれ、おやつも「ちょうだい」と
声をかければ、口から放してくれます。
フセ・マテ・オテ・ハウス・コイを完璧にやってのけます。爪切り・歯磨きもできます。
ということは、ぱんぴぃの中で私はボスなのです。

しかし、配偶者のSさんには、突然噛みつきます。
でも、Sさんに対してフセ・マテ・ハウスはできます。コイは半分の確率でできます。
爪切りや歯磨きは未体験です。

そこそこSさんに懐いているのに、驚いたり、気にくわないと、狂ったように噛みます。
そこへ私が止めに入っても、攻撃は止みません。私も噛まれます。
私がぱんぴぃのくびねっこ捕まえて、眼を見ながら10分ほど、お説教と諭しを
すると眼光が和らぎ、もとのやさしい犬になります。

今日トレーナーさんところへ、合宿に出させましたが、トレーナーさんも、なぜ
突如凶暴性が露わになるのか、首をひねっていました。

単純にSさんとぱんぴぃの信頼関係がいまいちなのか、先天性の病気を持っている
のか分かりません。
柴犬は噛みつき事故が多いと聞きます。
安易に飼えない犬種なのでしょうか。

噛み噛みスイッチ探索の旅路は長そうです。