国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展
かの有名な安藤忠雄さんが、1:1で光の教会を展示すると聞いて、見に行ってきました。
1:1ということは、実物そのまんま、ということです。果たしてどんな風になってるんでしょうか。ワクワク。
当日の天気は雨。光の教会なのに、光見えんやーん!とちょっぴりトーンダウン。
教会はコンクリ-トで出来ていて、外観はこんな感じです。暗いですよねぇ~。
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では、中に入ってみましょう。
ん?案外明るい?
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写真ではこんな風にまばゆく映ってますが、
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実際は雨のため、地味に見えております。
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でも、奥の十字架は神々しいのは確か。
そして建物展示を見終わると、室内展示へと誘導されます。ここではたっくさーんの模型が飾ってありました。
表参道ヒルズ1:100スケールや、上海の劇場の模型が精巧な作りで再現されていました。(撮影禁止だったので画像はなしです)
あまりの展示ボリュームに、頭がついていけませんでした。
安藤さんって、きっとめちゃくちゃ気力と体力がある人なのだろうな。
私は建築シロウトなので、単純にスゴイとしか言えないんだけど、わき出てくる精力に敬服するばかりです。