正しい知識で実験しないと事故が起きる
京都大学の研究室で爆発があったみたいですねー。
気をつけましょう。
ところで、30過ぎて学生になったとき、研究の安全性に関するレクチャーがありました。
実際に起こった事故の例
夏場、学内で停電が起き、飼育している生物の温度管理が出来なくなった。
焦った学生は講師(助教か助手)に相談。
講師は何を思ったか、液体窒素(-196℃)を部屋にばらまき室温を下げたが、密閉空間だったために学生と自らが窒息死。
うぅーん。
そりゃそうでしょう。我々息してますから。
今回の京都大学の事故は予期し得なかったことかもしれませんが、何事も慎重に行動しないとね。
注意していてさえも、怪我にあう。
そしたら私みたいに、製造物責任法とかで争わなくてはならんくなるから。
そんな争いしたくないでしょ?