精神的贅沢～香水

ガキんちょのころから、親の香水をパクってつけていた。
オーソドックスなバラの香り。

 大学生のころ、シャネルのエゴイストとかジバンシーのウルトラマリン(男性用香水)

が流行って、なぜかまったく似合ってないヤロウがつけていた。
私はエスティーローダのサンフラワー(今は廃盤)やイッセイミヤケをつけていた。

ここ2年はBondNo9のコニーアイランドがお気に入りだけど、これがまた高い！
30mlで15000円くらいだったかな？

こんなに長いことつけていても、うまくつけられませんなあ。
なんというか洗練したつけ方ができない。

私は所詮田舎モンなんで、香水の似合う女性にはなれんのです。
けど、つけないよりはつけて少しでも香水に慣れるほうが、いざというとき(どんなとき？)
役立つかな？

精神的贅沢は、なくても暮らせるけどあったらもっとよい暮らしができる という場に
宿るのでしょう。
似合わないけど、それなりに使いこなして見せます。
ちょっとだけ贅沢したいから・・・。

追記
散歩中庭木がトトロカットになっているのを発見。
なんか良い気分。
2011.1.16 雪まみれのトトロ撮影

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追記：10月に撮ったトトロ様の画像。ずいぶん伸びました。